アメリカ人がエネルギーに溢れている3つの理由

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皆さんのアメリカ人に対するイメージはどのようなものでしょうか?

Strong (強い)とか、Cool 恰好が良い)でしょうか。

女性であれば Pretty(かわいい)でしょうか。

それとも、Selfish(わがまま)でしょうか。

色々なイメージがあると思いますが、わりと共通するのは、

Energetic

エネルギーに満ち溢れていることではないでしょうか。

私は、仕事柄アメリカ人とよく関わります。

一時期は、アメリカ支社に駐在をして日々彼らと仕事をしていました。

日常的に、彼らと関わる中で強く感じるのは、アメリカ人がエネルギーに溢れているということです。

それは、彼らの立ち振る舞いや話し方等の所作からだけではありません。

物の考え方や人生観にも、日本人にはない強い意志やエネルギーが垣間見られるのです。

今回は、アメリカ人がエネルギーに溢れる3つの理由をご紹介します。

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日本人とは異なるマインド

positive

例えば、仕事の進め方にしても、日本であれば幹部一人一人に了解を取って、あれこれ調整をしながら進めないといけない話でも、

アメリカ支社では、一人の平社員が事後報告で進めていたりします。

念のために、という発想があまりないのです。

その分、サクサク話が決まっていくので効率が良く、うらやましくもあります。

他方、時として「その進め方で失敗が怖くないのか?」という疑問も持ってしまいます。

アメリカ人と日本人はどうしてこんなに違うのか?

日本にも住んでいたことのあるアメリカ人の女性に聞いてみたことがあります。

その会話の中で最も印象的な言葉は、

“We have confidence” (私たちには自信があるんだ)

というものでした。

アメリカ人に自信がある3つの理由

confidence

なるほど、アメリカ人にはエネルギーが満ち溢れていると感じる理由、

それはアメリカ人の方が、日本人よりも自分に自信を持っているということ。

悔しいですが、その通りだと思います。

でもそれはなぜか?

日本人にはなく、アメリカ人にはある自信の源泉はどこにあるのでしょうか。

主に次の3つの理由が挙げられます。

①アメリカにはチャレンジしやすい環境が整っている

やはり一番のキーポイントは環境面ではないでしょうか。

アメリカにはチャレンジしやすい環境が整っていると言えます。

特に、社会制度です。

もちろん、スタートアップへの支援や奨学金制度等といった話もありますが、それよりも重要なのが、年齢による差別を禁止する法律の存在です。

この法律の下、アメリカでは、年齢による差別が違法とされます。

例えば、会社の面接に20代の男性と50代の男性が来たとしましょう。

日本人の常識であれば、当然20代の男性に分がありますよね。

なぜなら、若いからです。

しかし、アメリカでは、若いという理由一つで、その20代の男性を選び、50代の男性を落としてはならないのです。

発覚した場合、企業には法律違反として罰が課されます。

もちろん、きちんと能力を測定した上で、20代の男性の方が優れていれば、その男性を採用することは可能ですが、

単純に「若いから」という理由で選ぶことは認められません。

この法律があることによって、アメリカ人はいくつになっても新しい挑戦をすることができます。

例えば、50歳を過ぎてから大学に入りなおして専門分野を磨く人もいます。

証券マンを辞めて医者になるというキャリアチェンジも可能なのです。

customer

もちろん、日本でもこのような人はいます。

しかし、日本には、アメリカのように、年齢による差別を禁止する法律がありません。

そのため、専門知識をつけたとしても就労先がないケースが多く、断念してしまう方が多いです。

他方、アメリカでは、挑戦すればする分見返りがあるため、モチベーションが湧きやすいのです。

努力次第で人生はいくらでも好転させられるという、社会制度が構築されているため、

アメリカ人は日々前向きに努力ができます。

②ポジティブな子供の育て方

アメリカ人は子供をポジティブに育てると言います。

家庭や学校でも、子供の発言や行動、作品だったりをとにかく褒める。

まず第一に褒めるという文化があるのです。

アメリカ人の親たちは、自分たちも同じように育てられてきたので、

自分たちも無意識に同じように子育てをしているようです。

その育て方は学校でも同じようです。

ディベート重視の自由な授業の中でも、教師は頻繁に生徒の発言を褒めるようです。

私自身もアメリカの大学院に留学していましたが、その傾向は強く感じました。

アメリカの大学では日本に比べて多く発言を求められるとは聞いていましたが、

実際その通りで、一つの講義でかなりの人数の生徒たちが指されていました。

いざ発言となると、大変緊張してしますが、勇気を持って話してみると

意外とすんなり

“Great! Nobuo. Great opinion! Thank you!!!”

と教授からは100パーセントの誉め言葉がありました。

そんな大したこと言ってないんだけどな、と思いつつもうれしいもの。

これは自信のつく環境ですね。

やっぱり自信つく環境なんだなとしみじみ感じたことを覚えています。

あんまり褒められまくるので傷つきやすかったりもするんですけどね。

興味のある方はこちらを参照ください。

③世界のナンバーワンいう自信

Good-luck

アメリカの歴史は400年しかありません。

元々はイギリスの植民地だったところから、独立しました。

奴隷制度や黒人差別といった負の歴史も乗り越えてきました。

そして、第二次世界大戦を経て、世界一の国になりました。

今でも、その存在感は絶大です。

最近でこそ、中国との覇権争いが目立つようになりましたが、

それでもここ100年弱ずっとナンバーワンです。

政治でも、経済でも、世界をリードしてきた強大な国です。

アメリカ合衆国はそのような国であると言うこと、

短い歴史であっても、圧倒的な力を手に入れた国であるということ、

他の国が経験したことのない問題に向き合ってきたと言うこと、

それもきっとアメリカ人の自信の背景にあるのだと思います。

「乗り越えられないものはない。」

アメリカという国家からも、アメリカ人からも、強いエネルギーを感じます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

アメリカ人と共に働くことで、彼らが自信とエネルギーに満ち溢れていることを感じました。

スケールや考え方、キャリアへの向き合い方にも限界がなく、いつも刺激をもらっています。

全く同じにはなれなくても、

ポジティブに、貪欲に、生きて行きたいものです。

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この記事を書いた人

元アメリカ駐在員の純ジャパビジネスパーソン。日系メーカーに勤務。グローバル志向。次はヨーロッパへの駐在を目論んでいる。TOEICは990点(IP)。
三年間でTOEICを400点台から900点台まで上げた経験や、海外での仕事を通じて学んだ外国人とのコミュニケーションスキルやマインド等をブログや記事執筆の形で発信している。
翻訳やライティング、コンサル業務も展開している。

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