コロナが落ち着くまでは海外留学すべきではない理由3つ

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新型コロナウイルス(Covid19)の影響もあり、海外留学を中断し帰国された方、予定した海外留学の見送りを検討されている方々が多くいらっしゃると思います。

そんな中、一時期アメリカではオンライン授業のみを提供する大学には、海外からの留学生を受け入れてはいけないと言う方針すら出されました。

2020年7月6日当時の方針について詳細はこちら

その後、ハーバードをはじめ、主要な大学が相次いで反対したため、この方針は取り消されたようですが、

このように海外留学生を取り巻く環境はとても不安定です。

近い将来、アメリカを含めて海外留学を検討すべきかと言うのは非常に悩ましい問題だと思います。

正直、個人的には世界情勢が正常に戻るまでは海外留学は見送るべきだと考えます。

今回は、コロナが落ち着くまでは海外留学すべきではない3つの理由をご紹介します。

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1.グローバルに視野を広げることができない

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オンラインが基本という留学形式の下では、本来経験できたはずのグローバルなコミュニケーションの経験が十分積めない可能性が高いです。

海外留学では、現地や他国出身の同級生といった様々な外国人と、学生生活や課外活動を通じて、密に接する機会があります。

このような経験を通じて、自分の国とは異なる価値観や文化に触れ、視野を広げるのが海外留学の醍醐味です。

私も、アメリカでの留学先で知り合ったアメリカ人、ブラジル人やチリ人、ハンガリー人やインド人等と未だに親交があります。

彼らと日々時間を共にし、語り合った経験は、現在もグローバルな企業で国際業務を行う中での礎となっています。

特に、各地域毎の考え方の特徴や日本との違いを知れたという意味で視野を大きく広げられたと思っています。

本当に宝物と言える経験を積むことができました。

しかし、ほとんどの授業がオンラインとなってしまい、ステイホームが中心となってしまうと、買い物をしに外に出ることすら少なくなります。

そうなると、他の留学生や現地の方と話をする機会もなくなり、多様な文化や価値観に触れるチャンスが激減してしまうのです。

つい先日も、カリフォルニアに社費留学をしている友人と話をする機会がありましたが、

外出禁止命令が出ているため、授業もすべてオンラインとなり、飲み会もないと嘆いていました。

本来であれば、誰か別の国の人と話をして、ちょっとしたことでも刺激を受け、無意識のうちに自国と比べ、何かを学べた瞬間があったかも知れないと思うと、

ステイホームメインでの海外生活は寂しいものがあります。

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2.海外留学を通じて得られるバイタリティーが得られない。

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海外留学生活では、様々なトラブルが生じます。

例えば郵便物が届かない、急に停電が起きて朝まで復旧しない等、日本では中々遭遇しないだろうというトラブルが起きます。

留学中は、そういったトラブルひとつひとつを、すべて自分で解決していく必要があります。

しかも舞台は異国の地。

現地の方と、英語でのコミュニケーションを通じて日々生じるトラブルを解決していく必要があるのです。

例えば、私の場合はロサンゼルスに留学していましたが、到着間もなく様々なトラブルがありました。

まず、仮住まいのビジネスホテルまでのタクシーにスマホを忘れる。

完全に私が悪いですが、まあまあなトラブルでした。

時差で眠い中、英語でタクシー会社に電話したり、メールしたり。

最終的には、自分で落とし物センターに取りに行き、事なきを得ましたが、最初から大変な想いをしたことを覚えています。

他にも、初めて借りたレンタカーの返却時間が21時と言われていたのに、20時にレンタカー屋がクローズしていて返せなかったり。

仕方がないので、大学の職員に聞いて停めておいても良いと言われたところに、一晩停めて置いたら、翌朝駐禁を取られていたり等々。。

このように「まさか」と思うことが、特に留学初期は立て続けに起きます。

多くの留学経験者に同意いただけるのではないでしょうか。

このように、異国の地でのトラブル一つ一つに対して、頭も心もフル回転で対応しているうちに、

英語力のみならず人としてもタフさが身に付いていきます。

これが将来的に海外ビジネスの舞台でも役に立ってくる可能性もあるわけです。

私自身、アメリカ留学や駐在以降も、ヨーロッパなどで仕事をしましたが、基本的に動じることは無くなりました。

しかし、基本ステイホームの環境で、そういった経験が積めるのかは疑問です。

3.国際的なコミニケーションが取れなくなる

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実際に人と対面をして、人の顔色や視線そういったレスポンスを全て考えながら話をするのが、本当のコミニュケーションです。

教室で授業が行われれば、同級生とのやり取り等を通じて、コミニケーションの取り方など各国の人の違いと言うものを学んでいくことができます。

しかし、オンラインでそれが十分に行えるかというと難しいです。

例えば、教室であれば積極的に発言をする留学生がたくさんいることも、日本人にとって1つのカルチャーショックになりますが、これもオンラインの環境だとどうなるか未知数です。

各クラス毎にルールがあり、求められない限り発言をしないと言うことにもなり得ます。

私は駐在を終えて日本に帰国した後もしばしば海外の同僚とWeb会議をします。

感想としては、やはり体面の打ち合わせとは違います。

対面の打ち合わせでは、外国人でも発言をしたりや聞く際の顔つきや顔色の変化はよくわかりますし、

それに応じてこちらも伝え方やトーン等を柔軟に変えることができます。

しかし、Web会議ではその辺りが十分に見えない場合が多くあります。

また、Web会議ではどうしても、お互いの発言をかき消すことのないように外国人も少し遠慮しながら話すので、対面の会議に比べると自由なブレインストーミングになり切らない印象があります。

以上を踏まえると、大学の講義でもオンラインがベースとなると、自由闊達な発言や議論がなされないのではないかと推測します。

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おわりに

以上、新型コロナウイルスが落ち着くまでは海外留学すべきではない理由を3つ紹介しました。

ここに書いていない大前提として、生命・身体への配慮という最重要課題があります。

当たり前の話ですが、感染率の高い国であったり、医療システムが十分でない国に行けば行くほど、

コロナへの感染も含め、生命や身体へのリスクは高まります。

この点についても十分に配慮しながら、本当にこのタイミングで海外留学を検討すべきかを判断されるべきかと思います。

上記の別記事にも書きましたが、

コロナウイルスのために、プランが台無しとなり、悔しい気持ちを持たれている方が多いと思います。

ただ、長い人生、チャンスがなくなったわけではありません。

現在、学生の方も、一旦は留学を諦めざるを得なかったとしても、将来社費留学等のチャンスがつかめるかもしれません。

とにかく、健康第一で色んな選択肢を見定めましょう。

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この記事を書いた人

元アメリカ駐在員の純ジャパビジネスパーソン。日系メーカーに勤務。グローバル志向。次はヨーロッパへの駐在を目論んでいる。TOEICは990点(IP)。
三年間でTOEICを400点台から900点台まで上げた経験や、海外での仕事を通じて学んだ外国人とのコミュニケーションスキルやマインド等をブログや記事執筆の形で発信している。
翻訳やライティング、コンサル業務も展開している。

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