外国人との会議で英語で発言するためのコツ【質問・準備】

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別記事で、外国人との会議で英語で発言するための心構えをご紹介しました。

要するに、遠慮をしないことが大切であるとお話しました。

特に欧米では、会議では自分の意見を言うのが当たり前であり、周囲からの信用を得るためにも、積極的に発言することが重要です。

しかし、多くの日本人は英語が苦手です。

英語が苦手なために、外国人が複数参加している会議では、英語での議論についていけません。

また、発言をする勇気がなく、黙ってしまうことが多いです。

しかし、海外駐在や海外出張等、何かしらのミッションを持って会議に参加している以上、一切発言しないわけにはいきません。

今回は、外国人との会議で英語で発言するためのコツをご紹介します。

アメリカで実践した事前準備

私は、以前アメリカに駐在していました。

赴任した時点でTOEICは900点を超えていました。

それでも、ネイティブスピーカーによるスピーディーな英語のやり取りでは、細部を聞き漏らすことが多く、また、自分の言いたいことをスムーズに伝えることにも苦労していました。

nervous

どうにか自分の存在意義を示すためにも、発言をしたい。

そう思って工夫していたことがあるので、ご紹介したいと思います。

1.発言の事前準備

①会議資料の事前チェック

会議資料が事前に配られる場合には、会議前にくまなく内容を確認します。

すべて英語の資料なので、読むのに時間がかかりますが、できるだけ完璧に理解するよう努めました。

また、資料に目を通しながら、気になったポイントや、会議で話題になりそうなポイントを絞り込みます。

②ポイントに関する質問や感想の用意

これらのポイントに関する質問や感想を日本語で纏めます。

質問や感想は何でも良いです。

有意義な質問であれば尚良いですが、変に質を気にし過ぎる必要はありません。

むしろ注意すべきなのは、あまり長い文章にならないようにすることです。

③用意した質問や感想の英訳を準備

最後に、用意した質問や感想を英語にします。

注意すべきことは、長くなり過ぎないこと。

また、変に難しい単語を選ぶと相手に伝わりづらくなるため、平易な単語を選ぶように気を付けましょう。

もちろん、英文法に誤りがないかについて最低限の確認はしておきましょう。

用意した英語の質問はメモに書いておきます。

※どうしても質問が思い浮かばない場合

質問が思い浮かばないからといって、何も発言しないというわけにはいきません。

欧米では、会議に出ているのに発言をしないこと自体が失礼だと評価する人もいます。

とはいえ、何も質問が浮かんでこない場合もありますよね。

その場合には、プレゼンの内容にこだわらずに少し視点を変えた質問を考えてみることをお勧めします。

例えば、“‘Have you talked about this plan with your supervisor?”

(このプランについて、上司とは話をしたのか?)

のように、“Plan”の中身には踏み込まずに、関連事情を聞いてみるのも一つの手です。

これも立派な質問です。

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2.会議中の発言

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いよいよ会議本番です。

会議中は、議長やプレゼンターによる進行や、議論にじっくり耳を傾けます。

事前準備のおかげで、会議がどのように進行していくかのイメージができているはずです。

そのおかげで、英語の会議であっても、大筋は理解できます。

そして、いよいよ狙っていたポイントの議論が始まったら、タイミングを見て、発言をしましょう。

発言自体は簡単です。

用意していたメモを見ながら、質問をしたり、感想を述べてみるだけです。

最初のうちは緊張して頭が真っ白になるかもしれません。

それでもメモに書いたことは言い切ることが大切です。

質問された外国人の返答が全く理解できないかも知れません。

最初はそれで良いのです。

貴方は立派に英語で質問したのですから。

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発言をしたという事実が成長のための第一歩

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大切なことは、発言をすること自体です。

質問の内容が間違ってないかとか、ズレてないかということを、過度に気にする必要はありません。

このように、とにかく会議で発言したという実績をたくさん作っていくと、いつの間にか自信がついてきます。

私も最初は用意したメモを手放すことができませんでした。

しかし、気づけば事前準備をしなくても、頭で質問を作れるようになっていきました。

コツコツと頑張っていきましょう。

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この記事を書いた人

元アメリカ駐在員の純ジャパビジネスパーソン。日系メーカーに勤務。グローバル志向。次はヨーロッパへの駐在を目論んでいる。TOEICは990点(IP)。
三年間でTOEICを400点台から900点台まで上げた経験や、海外での仕事を通じて学んだ外国人とのコミュニケーションスキルやマインド等をブログや記事執筆の形で発信している。
翻訳やライティング、コンサル業務も展開している。

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